さいたま市議会 2021-03-18 03月18日-08号
大宮盆栽美術館、岩槻人形博物館、浦和美園駅から岩槻駅までの地下鉄7号線延長、にぎわい交流館いわつき、東日本連携センターなど、問題の箱物に対する予算がつけられていることは問題です。 さて、先日とある議会関係者から、川村さんは最近議会であまり登壇をしない、特に市役所移転の問題について言及をしていない、さては移転反対派から日和って賛成派に転じたのか、こういった主張の御指摘をいただきました。
大宮盆栽美術館、岩槻人形博物館、浦和美園駅から岩槻駅までの地下鉄7号線延長、にぎわい交流館いわつき、東日本連携センターなど、問題の箱物に対する予算がつけられていることは問題です。 さて、先日とある議会関係者から、川村さんは最近議会であまり登壇をしない、特に市役所移転の問題について言及をしていない、さては移転反対派から日和って賛成派に転じたのか、こういった主張の御指摘をいただきました。
盆栽美術館もあります。外国の方や高齢者が訪れることも多いでしょう。駅員不在では、御案内もできません。ボランティアや地域の力をお借りして、みんなの駅、地域の駅として、誰にとっても安心安全な駅にすることはできないものでしょうか。コロナ禍で今は鉄道利用客も減っていますが、それを口実に駅員不在の時間帯が増えてしまうのではないかと心配です。
あと盆栽美術館ができたとき、その盆栽を預かっていて枯らせてしまったとか、お金だけたっぷり取っていて。非常に問題ある団体だと思います。 それから、市民活動サポートセンターも、ここがやると言っているんですけれども、市民活動サポートセンター、本当にこれも浦和の団体しか使っていないわけです。ロッカーとかメールボックス、それは浦和にあったら浦和の団体しか使えないです。
一方、地下鉄7号線延伸、大宮盆栽美術館、岩槻人形博物館といった赤字箱物事業はしっかり総振に位置づけ、今後10年、さらなる赤字を垂れ流す決意を新たにしております。清水市長は、運命の10年と言いながら、この10年の重さを本気で分かっているのでしょうか。本気で分かっているのであれば、今すぐにでも総振の議案から地下鉄7号線延伸をはじめとした赤字箱物の文言を削除した議案を再提出すべきです。
大宮盆栽美術館は、盆栽村を訪れる新たな観光客が、年間15万人から20万人増えるという触れ込みでオープンしましたが、昨年度の入場者数は2018年度より8,952人、2017年度より1万2,426人も減少して6万8,365人で、そのうち小中学校の社会科見学や視察、講座出席者などを除いた入館者は4万8,365人にすぎません。
具体的な取組でございますが、大盆栽まつり、それに合わせた各種イベントの開催、大宮盆栽美術館におけるさいたま国際盆栽アカデミー、盆栽ワークショップの開講、企画展示、特別展示、ギャラリートークの実施に取り組むともに、国内外に広く盆栽の魅力を発信するために、フェイスブック、インスタグラムなどSNSをはじめとした多様な広報ツールを用いたPR活動に取り組んでまいりました。
まず、例年聞いていることですけれども、盆栽美術館について昨年度の入場者数、そして社会科見学、講座を除いた純粋な観光客数、昨年度の収入、人件費込みの経費、昨年度の収支、開館以来の累積収支を伺います。 そして、昨年度も地下鉄7号線延伸の関連事業に税金が投じられたわけですが、浦和美園~岩槻地域成長・発展プランに関連する昨年度決算額、そしてこのプラン開始以来の累積決算額をお伺いします。
従来私が問題視していた大宮盆栽美術館、岩槻人形博物館、動く箱物、地下鉄7号線の延伸の関連費用はもちろんのこと、第2の人形博物館、にぎわい交流館いわつき、従来のアンテナショップとの違いが不明確なまるまるひがしにほんなど、清水市長が2009年の市長就任時に主張していた箱物反対の声は、どこかへ消えてしまいました。極めつきは、本庁舎整備の検討費用が含まれていることです。
文化・スポーツの分野では、昨年8月にアメリカ・ワシントンDCの国立盆栽・盆景園と大宮盆栽美術館との間で姉妹館の提携が実現し、盆栽文化の国際化を進めました。そして、日本初の公立の人形専門博物館であります岩槻人形博物館が、今月22日についに開館いたします。 都市基盤・交通の分野では、東日本の対流拠点にふさわしい都市機能の充実、強化に取り組みました。
何やるんだといったら、大宮駅やさいたま新都心駅に盆栽展示、ワシントンから人を呼んでシンポジウム、そして盆栽美術館で映像や光や音を駆使した展示、そんなのふだんからやればいいではないですか。こんなもの、ただでさえ1億6,000万円毎年赤字を出していたのに、こんなのでどさくさ紛れにまたお金を使って、2億円の赤字になってしまうわけですよ。
今後もこうした製菓工場を盆栽美術館や鉄道博物館などとともに本市の重要な観光資源として、なお一層積極的に活用し、さらなる誘客促進に取り組んでまいりたいと考えております。 ○渋谷佳孝議長 土橋勇司議員 〔土橋勇司議員登壇〕 ◆土橋勇司議員 ありがとうございました。
御質疑の東京2020大会市内イベント開催支援業務の具体的な内容でございますが、本業務は東京2020大会期間中に、各部局が実施いたしますイベント等の開催に共通して必要となる警備員や、本市を訪れる多くの方に、イベントのほか大宮盆栽美術館等本市の観光資源をめぐっていただくための回遊バスについて、これらを一括して確保することにより、部局横断的に一体的に取り組むものでございます。
箱物にかける税金はないはずですが、およそ10年前の2010年春に開館した大宮盆栽美術館は、昨年度までで累積で約13億円もの財源が注ぎ込まれました。交流館と同時にオープン予定の岩槻人形博物館も同程度の支出を市の財源から奪うと予想されます。それらに加え、議案のにぎわい交流館いわつきですが、年間およそ8,000万円の委託料であり、盆栽美術館や人形博物館と比べると財政的インパクトは小さく見えます。
まず、毎年聞いております盆栽美術館の経営状況について確認させてください。昨年度の入場者数、そして社会科見学や講座を除いた純粋な観光客数、そして昨年度の収入、人件費込みの経費、昨年度の収支、そして開館以来の累積収支をお願いします。 また、浦和美園~岩槻地域成長・発展プランに関連する昨年度決算額と、そしてこのプラン開始以来の累積決算額をお伺いします。
また、ワシントンD.C.では、米国立盆栽・盆景園と大宮盆栽美術館との姉妹館締結の調印を行い、大宮盆栽美術館にとりまして、初めての姉妹館の提携が実現いたしました。このほかにも、ニューヨークのJNTO(日本政府観光局)において、さいたま国際盆栽アカデミーや東日本連携に関するプロモーションを行うなど、今後の本市の成長発展に向けたさまざまな取り組みを行ってまいりました。
それから、この視察の目的でアメリカ合衆国における先進的事例について視察、調査研究を行い、市政の発展に寄与するとありますけれども、ワシントンDCの盆栽関連施設って一体何が先進的なんですか、大宮の盆栽美術館に比べて。それも教えてください。 それから、5番目、先ほど派遣される議員をおっしゃいました。
盆栽美術館で10億円使い、あと展示品の盆栽を合わせると15億円使い、岩槻の人形会館は42億円ですか、こんな巨額の予算を投じて、どちらも毎年年間1億5,000万円ぐらい人件費を含めると赤字が出てしまう。こういったのもおかしいし、そしてイベントです。
また、大宮盆栽美術館も予想以上の来館者でありました。しかし、大宮盆栽美術館も、利用、活用が狭さから限界になってきたようであります。私は、かねがね盆栽美術館の北側にある県施設を活用すべきと考える一人であります。大会開催後、盆栽文化をさらに発展させるためにも、何か手を打っていかなければならないと考えております。定期的に、さいたま市内ないしは大宮の地で、盆栽に関連するイベントを開催すべきではないか。
大宮盆栽美術館は、盆栽村を訪れる新たな観光客は年間15万人から20万人ふえるというふれ込みでオープンしたものの、小中学校の社会科見学や視察、講座出席者などを除いた入館者は、もとから盆栽村に来ていた観光客も含めて毎年3万人から5万人にすぎず、昨年度は世界盆栽大会で7万5,634人と対前年比で57%ふやしたものの、これまでと大差ない1億4,378万円もの赤字を出し、開館以来累積赤字は11億1,873万円
図書館21館と大宮盆栽美術館、そして大宮駅東口おもてなし公共スペース、あるいはプラザノース、また駅前案内板、29カ所だそうですけれども、図書館での利用についてお伺いいたします。